忍城(続日本100名城)と城麺+武蔵松山城とやきとん

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のぼうの城

「のぼうの城」は2012年に公開された映画で、「忍城」がその舞台です。「でくのぼう」から「のぼう様」と呼ばれた城代 成田長親が石田三成らの軍勢による水攻めに耐えた実話に基づいた和田竜氏の歴史小説です。和田竜氏と言えば、「村上海賊の娘」の作者でもあり、自分もハマった歴史小説家です。

当時、この映画を観ましたが、まだ城好きに目覚める前で、野村萬斎の独特な演技が印象に残っています。

スタンプ設置場所は城脇にある行田市歴史博物館。

石田三成は城の周囲28キロメートルに渡る堤(石田堤)を築いて、水攻めを行ったが、本丸は沈まなかったそうである。何とも壮大な作戦。

城麺は超人気のうどん屋

昼食は「忍城」のすぐそばにある「うどん大地」へ。

お昼時でもあり、お店前には5~6人が列をなして待ってました。

とにかくハイテンションで、元気の出るお店です。

「カレー丼」と「とり天」も付けて。

城麺、満足!

武蔵松山城

次は「松山城」へ。

近くの吉見百穴の駐車場に停めて行くのが良いようですが、ナビに従って細く入り組んだ道を運転していると、いきなり「松山城入口」の看板発見!

車を駐車できる場所を探し、いざ登城。

土塁と堀。

城跡らしい作りです。

本曲輪に到着。ここまで10分くらい。

ここには、コンクリートの土台のようなものがあり、城跡に何か建造物を作った痕跡がありました。正体は不明。

東松山駅前で「やきとん」

東松山と言えば、やきとんが有名。

レンタカーを返した後、早速入店!

まだ、17時前ですが、それなりにお客さんが入ってます。ゴルフ帰りらしい4人組おじさん族もちらほら。

まずは、かしら、ぼんじり、うめしそ、を注文。

やきとんに付ける「辛みそ」が食欲そそる。

お酒は、ご酒印もらった「帝松」を。

「帝松」には「部長の酒」と「社長の酒」がある。

やっぱり締めは、「社長の酒」ですよねー。

東松山、堪能!

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