郡上八幡城(続百名城)と「硬水」仕込みのお酒

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二度目の郡上八幡城

郡上八幡城は平山城で、城までは急こう配の細いくねくね道(一方通行)5分ほど車で登ると駐車場に着きます。

本来ならば、歩いて登るべきですが、時間短縮させてもらいました。

駐車場脇には「首洗い井戸」の立て看板。

ここまで来れば、本丸までは目と鼻の先。

途中に「力石」の立て看板や「人柱およし」の碑を読みながら。

お城に到着。

スタンプ台は入館料310円を払わなければ、たどり着けません。

スタンプゲット!

前回登城した時は、続日本百名城のスタンプ収集までするとは思っていなかったのでスルーしてました。

これで満足。

郡上八幡の老舗酒店

郡上八幡の街並みは、「清流と暮らす城下町」と言われるだけに、至るところで名水が湧き、本当にきれいな街です。

そんな街並みに、見るからに老舗感漂う酒店を発見。

自然と吸い込まれるように店内へ。

お店の大将が迎えてくれ、日本酒のうんちくを拝聴。

この辺りの水は「硬水」で、この「硬水」で仕込んだ酒の特徴を丁寧に説明頂きました。

因みに、有名な灘の酒も「硬水」だそうです。

「硬水」で仕込んだ「郡上踊」を2本購入。

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